劇団第二黎明期
MEMBER
シダジュン(主宰)
1958年、新潟市秋葉区(旧新津市)出身。
高校卒業後印刷会社に就職、しかし芝居にのめり込み4年で退社、市内の劇団に在籍した後1984年に高橋景子らと共に劇団第二黎明期を旗揚げ、西堀通のアトリエを拠点として主に自作の戯曲を上演。他劇団や専門学校からの依頼での戯曲の執筆もあり、自作戯曲が高校の大会で上演されたりもする。
10年程前から古町でうどん屋を開業、店の2階を貸しスペース『ちず屋の2階』として活用する等、劇団とは違った活動も展開する。
高橋景子
群馬県高崎市出身。
新潟大学演劇研究部、劇団無形舎(新潟市)を経て、1984年新潟市で「劇団第二黎明期」を主宰シダジュンと共に結成。以降、ほとんどの作品に出演またはプロデュース。
2000年から2006年には「聞く・名作劇場」として、古今の名作を月に一回定期的に朗読するなど、を通してアートや音楽など他の分野とのコラボレーションを進めている。
また2010年には、日本語教師として南米パラグアイに赴任。帰国後は南米フォルクローレの引き語りライブも随時開催中。
佐藤正志(さとうまさし)
山形県出身。
大学で来新その年に「TEN POINT」で初舞台をふむその後、「僕らは生まれ変わった木の葉のように」出演後に入団。
役者として以外にも音響、照明オペ、美術等も手をかける。
代表作 「TEN POINT」「トリックスタア」「May be blue」など
逸見友哉(へんみゆうや)
1980年生まれ。山形県出身。
新潟大学演劇研究部に入部し、多数の公演に携わる。
同OB会を経て、フリーランスの役者として暫し活動。
東区市民劇団 座・未来「王瀬の長者」、
中央ヤマモダンのコントライブ、
ダンスユニットnamaの公演等に出演。
その他、例の掲示板、創るつながるプロジェクトにも所属し、
新潟演劇界を縦横無尽に駆け回っている。
シネ・ウインド演劇賞2010主演男優賞を受賞し、
現在は「劇団第二黎明期」の団員として活動中。
近年は、エフクラウド「迎え火~新潟が空になった日」演出、
Edge Bronx Theater「売春捜査官」、Y2D'ASHプロデュース
「GoWEST!-にせ西遊記-」出演、ちず屋の2階大行進2012、
2013プロデュース等を手掛ける。
阿倍早千代
受付部長
制作なのにパソコンに弱く
運転免許を持っているのに
運転をしないとんだ不良制作。
「人には向き不向きがある」が座右の銘。
山崎真波(やまざきまなみ)
1999,りゅーとぴあ演劇スタジオアクターコースから演劇をはじめ、高橋景子との縁で2000年より劇団第二黎明期に所属。初演は「星空はヘモグロビン」。2002年劇団カタコンベ「シアターent.杮落し公演」街シリーズに客演として参加。
小さい頃からバレエ、歌、ダンスに携わり、仕事でもしゃべる、踊る、(歌う?)教える事に日々悩みながらも情熱を注ぎ、現在は某競技、新潟県国体チームの監督として活動中。
ここ数年は「1年に1回」のペースで役者を続けている。